ogatamagaiku’s diary

元酒専門店 27歳

収穫シーズン 何を用意する?

 実っているブドウを自分で収穫し、ワインになるまでを携わりたい!✨

という思いから 気合いを入れて用意をしました。どれくらいの気合いかというと、DVD化したワイナリーのドキュメンタリーを何度も視返しながら、収穫時の服装や気候を研究して、想像もしながらアイテムを揃えた程です。

現地でも買えるのでしょうが、日本のサイズや価格、クオリティーに超すものはないと思いますし、チキンなので現地の店で尋ねながらアイテムを揃えられる自信がなかったかです。

 

わたしが用意したのは以下の7点です↓↓

・作業用手袋→ホームセンターで丈夫で手にフィットするタイプ3束

・スニーカー

・日焼け止め

・ウィンドブレーカー

・汚れてもいいTシャツ👕

◎腰のサポーター

サロンパス

 

が、stagierスタジエール(研修生)ということで、ブドウ畑ではなく醸造所での作業をやるんだといわれ。

結局 使うのは

Tシャツ。 おわり(笑)

+長靴

びしょびしょになるから長靴用意してーと言われ、ワイナリーの借りるにはサイズが小さすぎるので購入しました。23.5、24cmだとヨーロッパでは37サイズくらいでスポーツショップの在庫は38が最小だったので購入しました。€20でした。

 

実際に働いてみると、

かなりの重労働で日本から持ってきた◎2点はかなり役立ちました。

サポーターは東京の山奥のお店で雪かきしたときに使ったもので、あるのとないので翌日の体にかなり影響しました。

サロンパスは初日の夜からお世話になり、すぐに使い切りました。フランスに存在しないようで、貼っているところをみせたところ「なにそれ」といわれてしまいました。

 

 

長くなりましたがここからが本題です。

これからワインの醸造に参加したい!収穫を生で体験してみたい!という方々に

1日だけ収穫を体験したので

実際に使ったもの、日本から持って来てよかったアイテムを紹介します。

・作業用手袋(薄手)

・キャップ

・ウィンドブレーカー

・長いタオル

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フランス人は 裸の人、Tシャツの人、キャミソール で短パン、スニーカー、素手です。

8月下旬でも日差しが痛いくらいなので、日差しを遮るものをお勧めします。

日焼け止めを塗る暇がないのでキャップ🧢+ウィンドブレーカー(帽子被り)はかなり良い選択だったと思います。

作業用手袋はなくてもよいですが、果汁や泥で汚れるのと針金や枝で傷付くのを防いでくれます。そのあとランチするのを考えてもあった方がいいです。

 

ワイナリーによって、1日で収穫から醸造まで全てする研修生もいますし、アメリカでは夜の寒い時間帯に収穫作業をすることもあるので、それぞれ違いはありそうです。

 

すでに収穫を体験された方、

これもあった方がいいよ、または

違うんじゃない?と思う方はコメントお願い致します。